徒然日記

しがない大学生の独り言。

院試 ~文系大学生が院を目指したきっかけ編~

数回に分けて、自分の院試の体験談を書きます。
文系で院行きたい人や、迷っている人の少しでも参考になればと思います。
今回はきっかけについてです。

そもそも文系で院を目指した理由

僕はもともと就職するつもりでした。3年の夏ごろまでは普通に就活もしていました。
就活で観ていたのは金融系やIT系です。東京で就職するか地元帰るかで揺れていたので一応どっちにある企業もインターンなどには参加していました。

その中での転機はずばりゼミです。
就職についてですが、正直学部卒は文系なら何を学んでいたってできると思っています(自分就職してないですが)。
例えば金融は経済系の人が興味あるかもしれませんが、別に就活の面接でミクロやマクロ経済学の知識が問われるわけではないと思います。つまり文学部だったとしても面接の基準を満たせば就職できる(多分)。
ゼミでは公共政策に関する実証分析を行っていたのですが、これを活かしてもっと専門的なところに就職したら進学した意味も少しは出てくるんじゃないかと考えたのです。

EBPMという言葉をご存じですか?
僕も3年のときに初めて知ったのですが、Evidence Based Policy Makingの略です。意味は「証拠に基づく政策立案」。
ざっくり言うと、行った政策の効果をデータを使って分析し、ほんとうにその政策は効果があったのかを考え、その結果を根拠に新しい政策を立案するといった流れのことです。
この分析の部分をゼミでは力を入れて取り組みました。政策も考えて論文を書いたりもしました。大会にも出て一応受賞したりもしました。あんまりすごい賞でもなかったですけどね(笑)

この活動がきっかけとなって、この分野をもっと勉強したいと思い実証分析でトップレベルの大学院を目指すことにしたという次第です。関西の方の大学ですけれども。
正直卒論でもう一回勉強するチャンスはあったのですが、就職のことも考えて院進を決めました。修士までのつもりですが。
研究職に就いて大学に残るつもりもないので、きっと修士がちょうどいいと思います(笑)
まとめると、就職するつもりだったけどゼミの勉強でモチベーションに火がついてもう2年勉強してやろう!と思ったわけです。

余談ですが、大学に入学する前祖母に、大学院まで行くんでしょうと言われたことがあります。経済系の学部に行くと知っていたのに(笑)
当時は行くわけないじゃんと笑っていたのですが、結局祖母の言ったとおりになってしまいました。人生何があるかわかりませんね。

次回は院試までの流れを書こうと思います。長くなると思いますがご容赦ください。笑
それではまた。